プローブツールを自作する

ER11のシャフト先端に取り付けられるプローブツールを自作しました。

ホルダーを3Dプリンターでプリントしてマイクロスイッチをとりつけてあります。基板切削でHeightMapを作るとき、切削ツールでプロービングするとFeedRateを遅くするので基板面積が広いととても時間ががかります。少しばかり精度はおちるけどマイクロスイッチを使ってプロービングできるようにツールを自作しました。

STLファイルダウンロード

動画のFeedRateは200mm/minです。
何よりHeightMapが作れるソフト、OpenCNCPilotが素晴らしい。^^

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