ownCloud手動アップデート

記事の内容が古くなってきたので新しいのをアップしました。
2020.03.06


ownCloudのアップデートをブラウザから行う為に、下のように表示されている『アップデーターを開く』をクリックすると

cURL error 60: SSL certificate problem: self signed certificate

と表示されてアップデーターが開きません。
なのでいつも手動でアップデートしてるのですが、いざその時になると手順を覚えていません。
今回備忘録として手順を残しておきます。

※ /var/www のオーナーはwww-dataです。

#カレントディレクトリをownCloudインストールディレクトリへ
cd /var/www/owncloud/

#ownCloudをメンテナンスモードにする
sudo -u www-data ./occ maintenance:mode --on

#Cronを停止
sudo /etc/init.d/cron stop

#アパッチを停止
sudo /etc/init.d/apache2 stop

#カレントディレクトリを一つ上へ
cd /var/www/

#現在のownCloudディレクトリをリネーム
sudo mv owncloud owncloud_old

#インストールするownCloudをダウンロード
sudo -u www-data wget https://download.owncloud.org/community/owncloud-10.0.10.tar.bz2

#ダウンロードしたファイルを解凍
sudo -u www-data tar xvf owncloud-10.0.10.tar.bz2

#旧config.phpを新しいディレクトリへコピーする
sudo -u www-data cp -v /var/www/owncloud_old/config/config.php /var/www/owncloud/config/config.php

#データがownCloudディレクトリにある場合はコピーする
#sudo -u www-data cp -rv /var/www/owncloud_old/data /var/www/owncloud/data

#カレントディレクトリを新ownCloudへ
cd owncloud

#ownCloudをアップグレード
sudo -u www-data ./occ upgrade

#ownCloudのメンテナンスモードを解除
sudo -u www-data ./occ maintenance:mode --off

#アパッチを開始
sudo /etc/init.d/apache2 start

#Cronを開始
sudo /etc/init.d/cron start

#必要に応じてダウンロードファイル、旧ownCloudファイルを削除する

以前ownCloudがバージョンアップして間もない時にowncloud-latest.tar.bz2を指定してダウンロードしたら、まだ最新になっていなくて暫くハマッタことがあるので、ダウンロードする時はバージョンナンバーを指定することをおススメします。


1 Comment

  1. Kebarhythm

    2018/09/26
    Cron Jobs の停止と開始を追加しました。

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