モーター取り付けプレート

前回からひと夏が過ぎてしまいましたが、久しぶりに続きを…

15mmポリカーボネート板を切削。

いっぱい考えてのこの形。無い知恵を振り絞ってます。

ステッピングモーターマウントは3Dプリンターで。

黒フィラメントは積層痕が目立ちやすいんですけど、ましてこのフィラメントは使用期間がかなり長くなっててプリント面のブツブツも出てきております。早く使い切らないと。。
強度や精度にはそれほど影響しないのでマウントとしては問題なしです。
それよりも収縮率をプラスせずにプリントしてしまったんで少々きつめのネジ加減です。^^;

ステッピングモーターは、オリジナルマインドさんのメカトロニクス中古品カテゴリで見つけた日本電産サーボ 2相ステッピングモータ KH56QM2-951にしました。
4V 2A の物です。モータードライバをDRV8825かA4988にしたいから1Aくらいでドライブさせたいです。1Aでのテストドライブでは軸をつまんでも脱調しなかったですけど実践ではどうなりますか。ドライバの仕様では2Aでも大丈夫なんだけどできれば余裕が欲しいところ。別のドライバも入手済みなので最終は実践で決めます。

そろそろフレームを買わないと進まないですね。
各パーツの拾い出しが面倒なのと経済的なこともあるんでなかなかポチッっとできません。
ここまできたら買うしかないんですけど…^^;

コメント