Raspbian Stretch にmysql-serverパッケージをインストールするとMariaDBがインストールされると思いますが、それによって他のパッケージも変わってくるみたいです。
PythonでMySQLを使うのにmysqlclient をインストールします。
sudo pip install mysqlclient
ここで mysql_config not found というエラーがでました。
このエラーを検索すると、libmysqlclient-dev をインストールしたらいいみたい。
sudo apt-get install -y libmysqlclient-dev
ここで 『パッケージ ‘libmysqlclient-dev’ にはインストール候補がありません』というエラーがでました。MariaDBではなくMySQLがインストールされていればここでエラーはでないはず。
このエラーを検索すると、libmariadbd-dev をインストールしたらいいみたい。
sudo apt-get install -y libmariadbd-dev
これがエラー無くインストールできれば先ほどの
sudo pip install mysqlclient
がインストールできると思います。
Raspbian StretchからMySQLがMariaDBに変わったことで頭を悩ますことが多いです。
もう少しこまいかいところまで互換性があるとボクにとってはいいのですけど、、それは贅沢というものでしょうかね。^^;
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